リ・バース60とは?

2021年08月26日

高齢者

「リ・バース60」20年度実績、付保金額が51%増

 

 

ニュース記事に、「リ・バース60 20年度実績、付保金額が51%増」と出てました。高齢者が利用できる住宅ローンの一種なんですが、実績がかなり増加しています。

 

借入れはしますが返済の重圧がない商品です。内容を誰にでもわかるように簡単に説明していきます。

 

公的機関の住宅金融支援機構と保険契約をする民間金融機関の住宅ローン

60歳以上の方が対象

毎月の支払は利息のみ

住宅の購入・建設・リフォーム・サービス付き高齢者向け住宅一時金に利用できる

元金は亡くなられたときに一括返済

 

 

 

公的機関も参加する住宅ローン

 

 

住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)と民間の金融機関が住宅融資保険契約を結び融資対象の不動産に担保を設定して融資をします。

 

少し難しいかもしれませんが、公的金融機関が参加している高齢者向けの住宅ローンと言ううことです。

 

 

 

 

60歳以上の方が対象

 

 

60歳以上が申込みの条件となっていて、返済比率は年収400万円未満で30%以下となります。

 

※満50歳以上満60歳未満の方向けの【リ・バース50】もあります。

 

 

 

毎月の支払いは利息のみ

 

 

この商品のいい所は毎月の支払いは利息のみで年金収入でも利用返済ができる点です。

 

元金は亡くなったときに返済すればいいので老後のローンの重圧から解放されます。

 

 

 

資金の使いみち

 

 

住宅の購入・建設・リフォーム・サービス付き高齢者向け住宅一時金に利用できます。

 

融資金額はリフォームの場合、8000万円またはリフォーム金額のいずれか低い方で担保不動産の60%までとなっています。

 

 

 

元金は亡くなられたときに一括返済

 

 

元金は亡くなられたときに相続人が一括返済するか、担保不動産の売却により返済を行う。

 

もし売却しても残債が残る場合は次のいずれかになります。

 

●ノンリコース型を申込み時に選択した場合は、相続人は残った債務を返済する必要はありません。

 

●リコース型を申込み時に選択した場合は、相続人は残った債務を返済する必要があります。

 

※ノンリコース型とリコース型では金利が異なります。

 

また、逆に売却して資金が余った場合は、相続人が受け取ることができます。

 

 

 

まとめ

 

 

現実的にはリフォームや買い替えの利用が最適だと考えます。

 

30代でマイホームを購入して60代で築30年。ローンの支払いはほぼ目途がついたが家はあちこち不具合だらけ、でもこれからさらにローンは組みたくない。

 

こんなケースに利用を検討されたらいかがですか?

 

金利だけの返済で済むので家計を圧迫しませんし、定年をひかえた時期に預貯金に手を付けずに済みます。

 

また、ノンリコース型を選択すれば相続人に迷惑をかけることもありません。

 

60歳を超えても安心してローンを組めるのでいいですね。

 

但し、亡くならないと金利の返済が終わらないと言うデメリットもあることは理解して下さい。

 

 

簡単なシュミレーションをしておきます。

年収が180万円の場合(年金が月額15万円)

金利1.975%

  

180万円×30%=54万円(年間返済額)

54万円÷12ヶ月=45,000円(月額返済額)

と言うことは、年収比率では2700万円までの借入れが可能です。

 

パターン1:自宅の担保評価が1000万円だと50%の500万円までリフォームの借入れができ月々の返済額は8,229円です。

 

 

パターン2:自宅を売却して1000万円と500万円自己資金で担保評価3000万円のマンションを購入すると、3000万円の50%で1500万円の借入れで月々の返済額は24,678円です。

(担保評価額で購入出来た時)

 

50,60代の方で買い替えやリフォームについてご相談がありましたらお気軽にご相談下さい。

 

 

 

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