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耐用年数を超えた物件

 

 

僕らは毎日、新規に上がって来た物件をチェックしています。

 

 

レインズと言う不動産業者しか見れないデーターベースでそれをチェックしています。

 

 

コロナ禍で不動産は動きが悪いと思いきや、意外に動きはいいようです。

 

 

特に気になるのが、数百万円の古家がコロナ禍以前よりも早く成約しています。

 

 

YouTubeやブログの影響で不動産投資をする方が増えているようです。

 

 

300万円位の古家を買ってリフォームして賃貸にする。こんな感じです。

 

 

入居者ニーズと上手あえば面白いです。

 

 

例えば、賃貸マンションではゴールデンレトリーバーやグレート・ピレニーズは飼えませんが、

 

 

一戸建て賃貸であれば、大家のあなたが、”オッケー!”と言えばOKです。

 

 

 

古家をリフォームし2LDKにして大型犬可にすれば、徒歩圏内の物件であればニーズはあると思います。

 

 

入居者を予測して、商品化すると失敗しにくいんじゃないですかね。

 

 

ところで古家って、築何十年も経ってますよね。

 

 

これって、減価償却はどうなると思いますか?

 

 

耐用年数を超えてるから、出来ないんじゃないの?

 

 

普通はそう思います。

 

 

がっ、

 

 

 

 

耐用年数を過ぎても減価償却が受けられる。

 

 

まず法定の耐用年数は語呂合わせで覚えているので、すぐ出てきます。

 

 

”ヨンナナ・サンヨン・ニイナナ・ニイニイ”

 

コンクリート系:47年

鉄骨系    :34、27年

木造系    :22年

 

 

すいません、ただの自慢です!

 

 

築30年の木造一戸建てを購入して賃貸にした場合はどうかと言うと、

 

 

木造系の耐用年数は22年なので、もう8年も過ぎています。

 

 

しかし、ここは耐用年数×0.2と言う公式で計算していいんです。

 

 

つまり、22年×0.2=4.4で  切捨てで4年で償却できると言うことです。

 

 

妥当と思われる建物価格(税務署がOKしてくれる価格)÷4年=年間の計上できる額です。

 

 

最初の4年は結構効果ありますね。詳しくは税理士さんと相談して下さい。

 

 

 

以上、耐用年数が過ぎた物件の減価償却についてでした。

 

 

 

 

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     <クロス減価償却計算法>