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台風等による倒木被害。

 

 

 

今日の日経デジタル版にアジア地域の異常降雨に関しての記事が出ていました。

 

 

アジア各地で降水量が激増していて、洪水等の被害が経済に大きな損失を与えています。

 

 

大阪でも今年平年の2.6倍も降水量があったそうです。

 

 

数年前に台風で関空の橋に船が衝突した事故もありました。

 

 

台風の被害も年々増大しているように感じます。

 

 

大家さんもご自身の物件で自然災害による事故が起こった場合どうなるのか、

少し理解しておいたほうがいいと思います。

 

 

 

 

 

もし敷地内の木が倒れたら、

 

 

台風で敷地内の植栽等が倒れ、他の人や物に損害を与えた場合はどうなるか?

 

 

結論から言うと、きちんと植栽の管理をしていて落ち度がない場合は、大家さんは賠償責任を負いません。(民法第717条)

 

 

しかし、大家さんが植栽の管理を全くしていなかったとか、倒れそうなのにほっておいたなどの過失や欠陥がある場合は賠償責任があります。

 

 

そして、この賠償は火災保険の基本補償ではカバーされません。

 

 

 

 

 

敷地内の木や工作物の点検と保険特約

 

 

数年前の阪神地区に上陸した台風のニュース映像でマンション敷地内の駐輪場屋根が吹き飛ばされていた映像が記憶に残っている方も多いと思います。

 

 

もしあの駐輪場屋根が歩いている人に激突したらと考えると、ちょっと心配になります。

 

 

いざと言う時のために植栽や工作物の点検と加入している火災保険の特約内容を見直しておくといいでしょう。

 

 

地球環境が変化してきているので、こちらの対応も忘れないよにしたいですね。