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【不動産ID】

 

 

以前から官民で不動産(土地と建物)に番号を付けよう。と言う取組が始まっています。

 

 

菅総理はデジタル国家推進にアクセルを踏み込んでいるようなので、この機会に是非実現してほしいですね。

 

 

だいたい普通の人が法務局へ行って、自分の家の謄本すらまともにあげられない仕組みはおかしいです。

 

 

4丁目4番4号(住居表示)で登記簿謄本はあがりません。4丁目114番(地番)だったりします。「114番なんて聞いてないよ!」こんな世界です。

 

 

権利証がなければ地番を地図から調べますが、はじめての方にはなかなか難題です。

 

 

ここでID番号が大活躍します。

 

 

 

 

レジ

バーコードスキャンと手打ちレジほどの違い

 

 

僕が若いころはまだバーコードが無かったので、レジでおばちゃんが手打ちで金額を入力していました。

 

 

商品に値段シールを貼って、その金額を確認しレジで打ち込む。

 

 

不動産業界は正に2020年でも手打ちレジで商売をしている状況です。

 

 

当然手打ちレジはミスも多いし、なんせ時間がかかります。

 

 

これを何とかしないと不動産業は伝統工芸になってしまいます。

 

 

 

 

【不動産IDでこんなに変わる】

 

 

地図の座標と土地・建物を紐づけて番号をつけていきます。

 

 

例えば4丁目4番4号の土地にはJHKC100000と番号付をして、これにいろいろな土地の情報を入れていきます。

 

 

地積・測量図・取引履歴・修繕記録・事故歴などなど。

 

 

これを日本全国データーベースにしておけば、超便利になります。

 

 

✅取引履歴:以前の成約価格の情報が公平に入手できる。

 

 

✅工事履歴:雨漏り・防蟻・設備交換などの工事内容も正確に把握でき取引の安全性が高まる。

 

 

✅固定資産の評価額も入力しとけば、税金の計算も簡単です。

 

 

✅登記簿とうまくリンクできれば物件調査や融資の作業効率が上がる。

 

 

 

これが実現すれば、不動産取引にかかる時間は半減しミスも減り、購入者にも正確な情報を提供できます。

 

 

不動産情報がデジタル化すれば、不動産契約・融資・登記等の自動化が可能です。

 

 

早く実現するといいですね。