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【孤独死】

 

 

僕らが所属している、公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会から、『室内における孤独死』に関して報告書が公表されました。

 

 

今まで、判例を参考にするしかなかった告知事項に関して、今後の目安となる内容で、とても重要なので記載しておきます。

 

 

 

 

【告知について】

 

 

その内容は、

 

☑️孤独死については、原則として説明・告知の必要はない。

 

☑️臭気等によって近隣から居住者に異変が生じている可能性が指摘された後に孤独死の事実が発覚した場合は説明・告知する必要がある。

 

☑️上記の場合でも、次の借主が契約を満了した場合は、貸主はその次の借主には説明・告知する必要はない。

 

 

大きくは、こんな内容です。

 

 

 

高齢化

【これからむかえる高齢化社会】

 

 

これからやって来る、超高齢化社会の現状を考えると、業界全体が孤独死について明確に定義していく必要があります。

 

 

孤独死のあった物件すべてを、事故物件として扱られることは、大家さんにとってもつらいところです。

 

 

これが、高齢者の入居拒否につながっていることは事実です。

 

 

この問題を解決していくには、今回の報告書の公表はとても意味があると考えます。

 

 

あくまでも報告書であって、ガイドライン等ではありませんので、取扱には十分気をつけて下さい。