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「完璧を求めない。」

 

 

 

 

阪神大震災の時に経験したことです。

 

 

神戸市東灘区で被災したのですが、水道、ガス、電気、電話がすべて使えなくなってしまいました。

 

 

数日は、家にある物を食べてすごしましが、すぐに、救援物資が世界中の人から送られてきました。

 

 

今はその事にとても感謝しています。

 

 

特に、山崎製パンの菓子パンとおにぎりを毎日配給してもらったことがとてもうれしかったです。

 

 

しかし、毎日毎日冷たい菓子パンとおにぎりばかりを食べていると、人間は満足できなくなり、次は温かい物が食べたくなります。

 

 

また少しすると今度は、風呂に入りたくなったり、暖房が欲しくなったりもします。

 

 

でも、被害地域は広域で、なかなかインフラは復旧しません。

 

 

そうすると、不眠不休で工事をしてくれている水道電気ガスの工事業者に文句を言うようになってきます。

 

 

やることが多すぎて、手がまわらないのです。

 

 

これは仕方がないことです。

 

 

今だから、理解できることですが、

 

 

『マスクが2枚しかもらえないのか!」と思わずに「この混乱時に、マスク2枚もらえてよかった。」と思うように今回はします。

 

 

厚労省の一般の職員は、ここ数ヶ月かなりハードに頑張っているはずです。

 

 

平時ではないので、あまり完璧は求めないようにしないといけないですね。