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配偶者居住権

 

 

 

おはようございます!

 

「Amazonサイバーマンデー」は絶対に見ないように決めていたのに、

 

酔った勢いで、「Fire TV Stick 」をポチッてしまったダイヤモンド石田敦也です。

 

 


配偶者居住権

 

 

来年の4月から、『配偶者居住権』が新設されます。

 

これ、ちょっと仲介業者は注意しておかないといけませんね。

 

結構、ややこしいです。

 

簡単に説明していきます。

 

配偶者居住権とは、残されたお母さん(配偶者)が住んでいた亡くなったお父さん名義の家(被相続人名義の建物)にずーっと住み続けることができる権利です。

 

この権利は建物に登記がされます。あと、この権利を売却したり相続したりすることはできません。死亡を持って消滅します。相続税の課税対象にならないので節税にも有利です。おもにこんな感じです。

 

 

ここで、住み続けていれば何の問題もありませんが、これを売却する場合に注意が必要です。

 

まず、配偶者居住権を抹消して売る場合は売った代金をお母さんと息子さん(配偶者と相続人)で分配する。同意を得て権利を放棄することも出来ます。

 

配偶者居住権を消滅させないで売る場合は、買主はお母さんが死ぬまでその家に住むことはできません。なので価格は安くなります。フランスのビアジェに似ていますね。あと代金は息子さんがもらうことになります。

 

この消滅させないで売るパターンは、今後の超高齢化社会にはいいかもしれませんね。ただ価格をどうするか?問題ですが。