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貸金庫。

 

 

 

おはようございます!

ダイヤモンド石田敦也です。

 

今朝、 アメリカの不動産会社、ZillowとRedfinの記事がまた出ていました。

 

ともに、不動産テックの最前線企業なんですが、僕個人は、Redfinの方が良いと考えています。

 

”Redfinのサイトで集客し、自社のエージェンシーにふって手数料をシェアする。”

 

これが、いちばん合理的でいいと思います。

 

専門分野を分業できるので。

Redfin

 

 

 

不動産の売買をするときに、権利書って必要ですね。

 

お客さんから、売却を依頼されたときに、必ず、確認させてもらうんですが、

 

たまに、銀行の貸金庫に入れてある方もいます。

 

銀行の貸金庫って、セキュリティーもバッチリで安心ですね。

 

貸金庫って、あのボックスのスペースを貸しているだけなのか、

 

それとも、他のサービスを提供しているか?

 

疑問になったので、ちょっと調べてみました。

 

まず、貸金庫の利用に関する契約内容は貸金庫規定によって定められています。

 

格納できるものは、公社債権・株券・その他有価証券・通帳・契約証書・権利書・貴金属などです。

 

金庫の開閉は、借主と借主があらかじめ銀行に届け出た代理人が鍵を使用して行うことになっています。

 

格納品の出し入れは借主自らが行い、銀行は関知しない。

 

貸金庫の法的な意味合いは、保護預りのような寄託契約(物の保管契約)ではなく、金庫の貸与を目的とした賃貸借契約とされています。

 

なので、銀行が借主に対して貸出金債権を有している場合に、その弁済を怠ることがあっても格納品を処分して弁済に充てることは出来ない、と言うとことです。

 

(最高裁の判例では、銀行の協力が得られない場合には、強制執行は出来るとしています。)

 

貸金庫の法的な意味合いは、意外と複雑です。