おはようございます!
ダイヤモンド石田敦也です。
家に、3本以上、ビニール傘がある人は、
お金が、貯まらないらしいです。
”家に、ぴったし3本ありました!”
以上です! スタジオにお返しします。

花押(かおう)
戦国大名とかが、署名の代わりに使っていたサインのようなものです。
これ、織田信長の花押です。↓

江戸時代には、天皇・貴族・戦国大名だけでなく、庶民も使っていました。
ただ、江戸時代中期に、印鑑が普及して、だんだん使われなくなって行きました。
今でも、総理大臣や閣僚は、署名に使っています。
何で、花押の話か?
実は、面白い判決があります。
自筆証書遺言に署名と押印のかわりに花押を記したケースがあります。
最高裁まで争われ、最終的に、
”押印の代わりに花押を記した自筆証書遺言は無効である。”
と、されました。(平成28年)
今でも、花押を使われている方がいるんですね。ビックリです。
どうやって作るのかググったら、本当に出てきました。
誰でも花押は、作れます!