おはようございます!
昨日、生まれてはじめて、アクアビクスを45分して、
筋肉痛で階段を上るのが大変な、石田敦也です。
でも、浮力のせいか、走るより、ひざ・腰の負担は軽くて、続けられそうな気がしました!
不動産の広告が、よく問題になってます。
一番悪質なのは、無い物件やすでに成約している物件を、意図的に掲載している場合です。
同業者として、恥ずかしい行為です。広告に関する規制を守らないと、罰せられることがあります。
ある不動産業者が、行政処分を受けた事案です。
不動産業者Aは、開発許可や農地転用の許可を得る前に、所有者に確認することなく、広告をしてしまい、
7日間の業務停止処分を受けました。
ここで、注意しないといけないのは、たとえ、所有者の確認をとっていたとしても、許可が下りるまで広告はできません。
未完成物件に関しては、広告の時期に制限があります。
建築確認・開発許可・宅地造成許可・農地法許可・国土利用計画法許可
などの、許可が下りるまで、すべての広告はできません。
建物の建築を計画されているオーナーさんは、少しでも早く広告を出してほしいと思う気持ちはわかりますが、法令に基づいて、不動産業者と相談して行って下さい。