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消費税の経過措置。

 

おはようございます!

 

レインボーマンの主題歌が今でも歌える、石田敦也です。

 

 


 

 

予定では、令和元年10月1日より消費税及び地方消費税(以下、消費税)が10%に上がります。

 

不動産では、契約から決済(引渡)まで時間がかかる場合が多いので、その取扱いを確認しておきます。

 

1.売買契約時の仲介手数料

例)令和元年5月1日に中古マンションの売買契約を締結し令和元年11月1日に所有権移転した場合、通常、仲介手数料は契約時50%、所有権移転時50%の支払いです。契約時は当然、消費税8%ですね、所有権移転時は?

 

これは、受領する仲介会社の経理処理によります。契約締結時に全額の仲介手数料の売上を計上している場合は旧税率の8%です。

 

契約締結時に50%、所有権移転時に50%づつ売上計上している場合は、その時点の税率を適用する。つまり、契約時は8%で所有権移転時は10%となります。

 

ややこしいですね。

 

2.消費税のかかる不動産購入

例)これから購入の契約をして、令和元年9月30日までに所有権移転を済ませれば8%の消費税で令和元年10月1日以上の所有権移転であれば10%の消費税です。

 

※但し、平成31年3月31日までに契約したもので、購入者が特別の注文を付すことができる契約の場合は、所有権移転が令和元年10月1日以降になっても旧税率の8%が適用されます。

 

特別の注文を付す:内装や設備に関して指定する事ですね、簡単に言うと、壁や床の色をグリーンにしてとお願いする事。建売住宅や新築マンションなどが該当します。

 

残念ながら、今から契約する分には関係ありません。

 

国土交通省の案内はこちらからどうぞ。