おはようございます!
サラリーマンだった頃、オートマの車なのに、運転中にギアをカチャカチャ動かす先輩がいて、“こいつ、大丈夫かな?”っと思っていた石田敦也です。
事業を行う法人又は個人には事業税がかかります。
個人の賃貸オーナーさんにかかる、個人事業税について簡単に説明します。
まず、個人の事業税は、事業の種類によって第一種事業・第二種事業・第三種事業分けられています。
賃貸のオーナーさん(不動産貸付業・駐車場業)は、第一種事業になります。
この中で、ある一定規模のオーナーさんは課税対象になります。
ある一定規模とは、よく言われる、”5棟10室”ですね!
マンション・アパートの部屋などで10室以上、住宅以外の独立建物で5棟以上、駐車場で10台以上です。
個人事業税は前年の総収入金額から経費と事業主控除290万円を引いて税率5%を掛けます。
納付は、年二回、8月と11月です。
詳しくは、こちらからどうぞ。