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手付解除。

 

 

おはようございます!

 

”虎姫一座”の動画を見て、

”アミューズやるな!”

っと思った石田敦也です。

 

 

 

 

虎姫一座

 

 

 

 

手付解除期間について、紛争になった事例があります。

 

売買契約書の記載は、”相手方が契約の履行に着手するまで、又は、平成○○年5月26日までは手付解除出来る。”とありました。

 

宅建業者の売主さんは契約締結日(平成○○年5月上旬)の2日後に履行に着手した。

 

その後、買主さんは本売買契約を手付解除しましたが、売主さんは”手付解除は出来ない。違約だ!違約金を払え!”となってしまいました。

 

1.相手方が契約の履行に着手する。

2.平成○○年5月26日まで。

 

どちらを、認めるかですね。

 

地裁の判決は、買主さんの言い分を認め、上の1.2の遅い方まで手付解除が可能であるとしました。売主さんが宅建業者であった事も影響してます。

 

期限については、実際の日付を記載した方が良いでしょう。

 

※手付金:売買代金の5~20%を設定する事が多いです。特に法令で金額について定めはありません。但し、売主が宅建業者の場合は20%以内です。通常は売買代金に充当されます。

 

※手付解除:買主は支払った手付金を放棄する。売主は受け取った手付金の倍の額を支払います。