おはようございます!
人よりも、早くゲシュタルト崩壊が起こる石田敦也です。
(ゲシュタルト崩壊 ”を” ずっと見ていると、”これって、こんな字だっけ?”ってなる事。)
↓
をををををををををを
をををををををををを
をををををををををを
をををををををををを
最近、コアーキングオフィスが増えてきました。
アメリカのWeWorkも、ついに大阪の難波にできましたね。
昔は、レンタルオフィスと言っていましたが同じような業態はあるにはありました。
起業して間もない人たち用のコストを抑えた共同のワークスペースでした。
なんで、今こんなに注目を集めているのか?
一つは、インターネットの普及で場所を選ばずに仕事が出来る人が増えた事ですね。
1時間位、満員電車に揺られ会社に行っていたのが、ネット環境さえ整っていればどこでもいい。通勤時間はもったいないからです。
政府の働き方改革も後押ししています。
あとは、ニュース記事で読んだんですが、WeWorkのライバル会社でイギリスにThe Office Group(TOG)と言うシェアオフィスの会社があるんですが、ここは、物理的なオフィススペースを提供するだけじゃなくて、
コミュニケーション・インスピレーション・ビジネスチャンスを提供する事を重要視している。
こんな記事だったんですが、気になりすぐググッてみました。
TOGのホームページを見て見ると。
確かに、いろいろな業種の人がオープンスーペースで仕事をするだけでなく、施設内にはジムやキッチン、瞑想室なんかもあって自然といろいろな人たちとコミュニケーションを取れる仕組みがありました。
僕はこれを見て、こんな事を想像しました。
僕がTOGで仕事をしていたら、たまたま隣の席の人が話しかけて来て、話しているうちに外食チェーンの人だと解りました。そして店舗物件情報を求めてきたり不動産契約について意見を求められた。
こんな事も実際起こっているんだろうと思います。
サイバー上のFacebookを現実に置き換えたようなプラットホームのオフィスだと思いました
難波のWeWorkは是非見に行きたいですね。