
おはようございます!
ダイヤモンド石田敦也です。
PCを使っている時、ファイル名を変えないといけない時ってありますよね。
ダウンロードした時とか、
一回選択してもう一度選択すると、文字の部分が青色に変わって変更するんですが、二回目のクリックが早すぎてファイルを開いてしまう事ありませんか?
僕はよくあります。忙しいとイライラします。
いい方法、発見しました。
ファイルを選択してF2を押して下さい。(右クリックより速いです。)
ほら簡単でしょ?
以上!

”Facebookで家買ったよ!”
”いいね!”
って、なるかもしれません。
前にFacebookがマーケットプレイスと言う、個人売買を始めたとニュースに出ていました。
メルカリみたいにいろいろな不用品を売買できる機能で、オンライン上のフリーマーケットですね。
”あっそ!” ぐらいに思っていました。
でも、昨日またこの記事が出ていて、アメリカ本国では不動産賃貸物件の取引も始まったようです。
マーケットプレイス自体にはメルカリのような決済機能は無いようで、個人同士の取引になるようです。
取引の安全性はまだまだのようですが。(手数料は無料みたいです。)
ついに、来たかと思いました。
アメリカはもともと不動産情報の開示が前から進んでいるので、そのデータをうまく使えば取引を簡素化して自動化する事は難しくないから、ネットと不動産取引は相性がいいんだと思います。
日本は不動産情報の開示には閉鎖的です、レインズも僕らしか見れません。
超乱暴な言い方をすれば、”不動産屋いなくても俺ら(Facebook)で出来るよ!”と言われているような気がします。
もちろん、短期間でこうはならないとは思いますが、確実に僕ら不動産屋は脇役にまわると確信しました。
不動産屋2.0
FacebookマーケットプレイスでもメルカリでもAirbnbでもいいんですが、個人間取引の出来るプラットフォームを持った所がこれから、不動産取引の主役になると思います。
基本的な取引は、ブロックチェーン・スマートコントラクトで自動化され、当人同士で行う。
特殊な取引や専門性の高いものはエスクローとして僕らが活躍する。
いずれにしても、不動産屋は主役から脇役か黒子になっていくと思います。
仕事の内容から言うと、物件紹介案内の業務はVRとこの新しいプラットフォームで少なくなって行くでしょう。
建築・税制・融資に強い営業マンは今後有利じゃないかと思います。